柏農の魅力
魅力や特色のある行事・教育活動について
魅力や特色のある行事・教育活動について
カリキュラムと進路について
米、果樹、野菜など農産物の生産や経営について学びます。特に中南津軽地域の中心的作物であるりんごについては「果樹」をはじめ「りんご栽培」「果実加工」といった学校設定科目を設置し、専門性を高めています。また国際的な農産物の流通も視野に入れGLOBALG.A.P.認証などの最先端の分野を学び、将来の「農」のスペシャリストを目指します。
【果樹・りんご栽培】【米づくり】【GLOBALG.A.P.】【野菜・草花栽培】
科目/学年 | 1年 | 2年 | 3年 | |
---|---|---|---|---|
生産類型 | 経営類型 | |||
現代の国語 | 3 | |||
言語文化 | 3 | |||
国語表現 | 3 | 3 | ||
地理総合 | 2 | |||
歴史総合 | 2 | 2 | ||
公共 | 2 | |||
数学Ⅰ | 3 | |||
数学 A | 2 | 2 | 2 | |
科学と人間生活 | 2 | |||
化学基礎 | 2 | 2 | ||
生物基礎 | 2 | |||
体育 | 2 | 2 | 3 | 3 |
保健 | 1 | 1 | ||
音楽Ⅰ | 2 | |||
英語コミュニケーションⅠ | 3 | |||
英語コミュニケーションⅡ | 2 | 2 | 2 | |
家庭基礎 | 2 | |||
情報Ⅰ | # | |||
農業と環境 | 4 | |||
課題研究 | 4 | 2 | 2 | |
総合実習 | 2(2) | 2 | 2(2) | 2(2) |
農業と情報 | 2 | 2 | ||
作物 | 2 | 3 | 3 | |
野菜 | 2 | 2 | 2 | |
果樹 | 3 | 3 | ||
草花 | 2 | ◇2 | ||
農業経営 | ▽2 | |||
農業機械 | ◇2 | |||
生物活用 | ○4 | |||
※りんご栽培 | ○4 | |||
※果実加工 | ▽2 | |||
総合的な探求の時間 | ∗ | ∗ | ∗ |
「農業に関する科目」と「工業に関する科目」の両方について学びます。農業に関する科目では主に測量や造園施工管理の実習を通じて、地域資源の保全と活用について学びます。
また工業に関する科目では自動車をはじめとする機械の運転やメンテナンスに関する技術を体験的に習得し、将来の「農業と土木」のスペシャリストを目指します。
【測量】 【自動車工学 自動車整備】 【植樹園の活用】 【教室での野菜栽培】
科目/学年 | 1年 | 2年 | 3年 | |
---|---|---|---|---|
機械類型 | 土木類型 | |||
現代の国語 | 3 | |||
言語文化 | 3 | |||
国語表現 | 3 | 3 | ||
地理総合 | 2 | |||
歴史総合 | 2 | 2 | ||
公共 | 2 | |||
数学Ⅰ | 3 | |||
数学 A | 2 | 2 | 2 | |
科学と人間生活 | 2 | |||
化学基礎 | 2 | |||
生物基礎 | 2 | 2 | ||
体育 | 2 | 2 | 3 | 3 |
保健 | 1 | 1 | ||
音楽Ⅰ | 2 | |||
英語コミュニケーションⅠ | 3 | |||
英語コミュニケーションⅡ | 2 | 2 | 2 | |
家庭基礎 | 2 | |||
情報Ⅰ | # | |||
農業と環境 | 4 | |||
課題研究 | 2 | 2 | 2 | |
総合実習 | 2(2) | 2(2) | 2(2) | 2(2) |
農業と情報 | 2 | 2 | ||
農業機械 | 4 | |||
農業土木施工 | ◇4 | |||
水循環 | ○4 | |||
造形施工管理 | 2 | 2 | 2 | |
測量 | 3 | 3 | 3 | |
※農業機械工事 | ◇4 | |||
自動車工学 | 3 | 2 | ||
自動車設備 | ○4 | |||
総合的な探求の時間 | ∗ | ∗ | ∗ |
()・・・時間割外の内 数
3学年は、類型選択とする ○♢▽は類型別科目組合せ
#「情報Ⅰ」は1学年農業科の科目「農業と情報」2単位で代替
*「総合的な探求の時間」は「課題研究」で代替
※は学校設定科目
食品の製造や栄養、流通について学びます。専用の機器を備えた食品製造実習棟で本格的な食品の製造実習を経験することができます。また、近年は健康志向が高まり、栄養や機能性に注目が集まっています。そのような成分の分析に関する知識や技術を身につけ、将来の「食と健康」のスペシャリストを目指します。
【食品製造】 【商品開発】 【加工品販売実習】 【HACCP教育】
科目/学年 | 1年 | 2年 | 3年 |
---|---|---|---|
現代の国語 | 3 | ||
言語文化 | 3 | ||
国語表現 | 3 | ||
地理総合 | 2 | ||
歴史総合 | 2 | ||
公共 | 2 | ||
数学Ⅰ | 3 | ||
数学 A | 2 | 2 | |
科学と人間生活 | 2 | ||
化学基礎 | 2 | ||
生物基礎 | 2 | ||
体育 | 2 | 2 | 3 |
保健 | 1 | 1 | |
音楽Ⅰ | 2 | ||
英語コミュニケーションⅠ | 3 | ||
英語コミュニケーションⅡ | 2 | 2 | |
家庭基礎 | 2 | ||
情報Ⅰ | # | ||
農業と環境 | 4 | ||
課題研究 | 4 | 2 | |
総合実習 | 2(2) | 2(2) | 2(2) |
農業と情報 | 2 | 2 | |
果樹 | 2 | ||
食品製造 | 3 | 3 | 2 |
食品科学 | 2 | 3 | |
食品微生物 | 2 | 3 | |
食品流通 | 2 | 3 | |
総合的な探求の時間 | ∗ | ∗ |
()・・・時間割外の内 数
#「情報Ⅰ」は1学年農業科の科目「農業と情報」2単位で代替
*「総合的な探求の時間」は「課題研究」で代替
各学科における企業見学会をはじめ、ジョブカフェあおもり講師派遣事業、各種進路ガイダンス、地元企業や大学生との交流会を実施。また、各学年に合わせて小論文、作文、面接講座やインターンシップの全員参加など、卒業後の進路に合わせた指導が受けられます。さらに放課後には希望者に対して進学講習会を開催し、確かな学力の定着と向上に取り組み、さらに各種資格取得へも力を入れており、進学・就職率はともに100%を維持しています。
4年制大学 |
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短期大学 |
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公共職業能力開発校 |
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農業経営者 |
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青森県内 |
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青森県外 |
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スケジュールと方針について
「食料」「環境」「ヒューマンサービス」をキーワードに、歴史と伝統をふまえ、農業および地域産業の発展に寄与できる担い手の育成に努めています。明るく元気で生徒が主役の農業高校、生徒が生き生きと輝く存在感のある農業高校、農業のグローバル化に対応できる農業高校を目指しています。そこで、基本的生活習慣が身に付いており、本校入学の強い意志を持ち、下記の要件を満たす生徒を求めています。
令和6年7月24日(水) | 令和6年度 第1回オープンスクール |
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令和6年8月2日(金)~3日(土) | 令和6年度 第2回オープンスクール 魅力体験ツアー開催 |
令和6年11月2日(土)~3日(日) | 令和6年度 第3回オープンスクール 魅力体験ツアー開催 |
令和7年1月23日(木)~29日(水) | 願書受付期間(特別選抜) |
令和7年2月3日(日) | 特別選抜(検査内容:面接、作文) |
令和7年2月6日(木) | 合格発表(特別選抜) |
令和7年2月13日(火)~19日(月) | 願書受付期間(一般選抜) |
令和7年3月5日(火) | 一般選抜(検査内容:学力検査、面接) |
令和7年3月15日(金) | 合格発表(一般選抜) |
※【オープンスクールお問い合わせ先】 電話:0172-44-3015 Mail:kashiwagi-ah@asn.ed.jp 担当:教務部
企業や地域等と連携した農業教育を通して、農業のグローバル化に対応できる知識・技術を身に付けるとともに、地域資源の活用や地域課題をテーマとした課題研究により、地域に貢献する態度を養い、豊かな心を持った、農業や地域産業の健全で持続的な発展を担う人財を育成します。
あらゆる教育活動をとおして、よりよく問題を解決する力や豊かな人間性、生きる力を育み農業のグローバル化に対応できる人財を育成します。
自然や生命、地域や人との関わりをとおして、心身ともに健全で、産業の担い手としての資質・能力を身につけ、地域社会の発展に貢献できる人財を育成します。
農業の基礎的知識や技術を学び、地域産業の担い手としての資質・能力を身につけ、地域社会に貢献できる人財を育成します。
農業機械の点検・整備及び運転、地域資源の保全と創造に関する専門的知識や技術を身につけ、地域産業に貢献できる技術者を育成します。
「食品衛生管理(HACCP)」の考えに基づいた「食」に関する基礎的知識や技術を身につけ、安心安全な食品を製造できる技術者を育成します。
草花をはじめとした植物を育て、衣食住やヒューマンサービスに関する基礎的知識や技術を身につけ、地域社会に貢献できる人財を育成します。
確かな学力を身につけるため、学び直しによる基礎的知識の定着を図り、各教科の学習を有機的に結びつけ、課題解決に向け、広い視野で物事を捉え行動できる能力を育成します。
課題研究を中心とした農業科目におけるプロジェクト学習の充実を図り、自ら考え実践する能力と表現する能力を育成します。
農業生物の基礎・基本を学ぶとともに、農業のグローバル化を視野にGAP教育の実践、持続可能な農業について学習します。
農業機械・農業土木・環境の基礎・基本を学ぶとともに、実践的学習やインターンシップ・職場見学を通し、技術者として必要な能力について学習します。
食品の製造から販売までの実験や実践学習を経験するとともに、地域の農産物を活用した商品開発について学習します。
草花に関する経営・利用や家庭生活に関わる実践的・体験的な学習活動を経験するとともに、専門的な技術を習得し、生活の質を向上させることについて学習します。
本校への志望動機・理由が明確で、希望する進路目標の達成に向けて継続的に努力を重ね、自己の成長のために向上心を持って取り組むことができる生徒を募集します。
基本的生活習慣および規範意識が身についており、他者理解を深めながら互いを認め、高め合うことができる生徒を募集します。
命と植物を大切に育み、明るく元気で将来に夢を持ち、進路目標にむけて継続的に努力し、将来地域社会の発展に貢献できる生徒を募集します。
農業機械や自然環境に関心を持ち、積極的に実習や学習に取り組み、将来技術者として地域社会の発展に貢献できる生徒を募集します。
食品関連分野に強い関心を持ち、自己研鑽に熱意を持って取り組み、将来食品関連産業の技術者として地域社会の発展に貢献できる生徒を募集します。
※令和6年度より生活科学科は募集停止となります。
全国から生徒を募集しています
平川市は青森県の西部に広がる津軽平野の南端に位置します。農業が盛んで、りんごやお米、桃など美味しい食べ物がたくさん!四季折々の自然も美しく、温か~い温泉に入りながら”ほっと”して過ごすこともできますよ。
詳しくは『ひらり平川びより』をご覧ください。
建物はRC造4階で全30部屋。2、3階は男子フロア20部屋で、4階は女子フロア10部屋です。
Wi-fiは完備で無料です。食堂・浴室・シャワーは1階にあります。シャワーは24時間可能です。洗面所とトイレ(ウォシュレット)は共同で各階にあります。エレベーターもあります。水道代、ガス代は家賃・共益費に含まれていますが、電気代は各部屋のメーターの使用料に応じて支払います。BS・CSアンテナも完備しています。(有料放送は別途契約必要)
家賃:26,000円
食事代(朝・夕2食):27,000円
共益費:3,000円
エアコン完備、シャワー24時間使用可能
計56,000円
東京から柏農までの経路